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われわれが考えるアワードとは

アワード(表彰)は、単に功績を称えるだけのイベントでしょうか?

われわれは、人が持つ根源的な欲求や自尊心を満たし、「精神レベルの満足」を感じてもらうための、「心の栄養」としてアワードを捉えています。

われわれが考えるアワードとは

人間のモチベーションや欲求を、人間主義心理学者アブラハム・マズロー博士が提唱した「欲求階層説」から見た場合、
以下のような段階として表すことができます。

欲求階層説

※基本欲求(②〜⑤) 階層が上がるほど、高次な欲求となる。

現在、日本社会の枠組みで経済活動を行う企業組織において、生理的欲求・安全への欲求・所属への欲求はある程度満たされた状態にあります。しかし、より高次な自尊の欲求を満たすために何が必要となるでしょうか?
それは、「精神的報酬」=「心の満足」です。金銭的な欲求は、基本欲求に属します。 金銭より動機付けされた人間も、より高次な欲求を満たしたいと思うようになります。それは「物質的欲求」から「精神的欲求」への昇華です。

われわれは、「アワード」が、より高い次元の欲求を満たすための、重要なツールと考えております。 人は誉められて初めて、自らの存在価値を認識し、自分と社会との絆を強く感じるようになります。企業や社会に大きく貢献した人へアワードを贈る、そのアワードこそが「心に栄養を与え、心の満足に結びつく」と考えます。
人間の根本には、心があります。人の心が満たされる環境を整えることで、その人はより素晴らしい人材となり、仕事のみならず、社会に対しても貢献する意識が芽生え、さらに人格そのものも高まっていきます。アワードスタイルは、金銭的報酬の満足だけではなく、表彰された方々が、「心の満足」を享受し、それによって人格を向上し、さらなる高みを目指す「人財」が育つことを願っております。 また、人々がアワードを通して、仕事・家庭・社会生活において良きモチベーションを創造することを望んでおります。

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